クラウドワークスを利用している中で、クライアントから連絡が来ないというトラブルが多く発生しています。
連絡が来ないとどうしたらいいのか不安になりますし、作業に取り掛かっている場合だと返事がない状況になるのはストレスですよね。
クライアントから連絡が来ない時は、自分で催促のメッセージを送ってみたり、クラウドワークス事務局の機能を使ったりする方法がありますよ。
この記事では、クライアントから連絡が来ない時の対処法を、応募後、契約後、納品後の3つの状況別に解説します。
また、なぜ連絡が来ないのかを解説し、あなたが安心して仕事ができるように悪質なクライアントかどうかを見極めるコツも紹介しますよ。
クラウドワークスで連絡が来ない時の状況別の対処法!
クラウドワークスを利用していると、さまざまな場面で、クライアントから連絡が来ないというトラブルに出くわします。
私自身、応募後に返信がない場合や契約したのに連絡が途絶えた、という経験がありますよ。
仕事をする上で連絡が来ない状況になるのはとてもストレスですよね。
クライアントから連絡が来ない時の対処法は、状況に応じてそれぞれ違います。
自分で催促のメッセージを送ったり、クラウドワークス事務局の機能を使って連絡したりする方法がありますよ。
あなたは今どのような状況でクライアントと連絡が取れていないのでしょうか?
あなたの状況に当てはめて、対処法を試してみてくださいね。
応募後に返信がない場合の対処法!応募文の書き方も
クラウドワークスで仕事に応募したのに、連絡が来ないととても不安になりますよね。
仕事に応募したけれど連絡が来ない場合や、案件の募集も終了している場合は、残念ながら不採用の確率が高いです。
割り切って他の案件に応募することをおすすめします。
私にも同じ経験がありますよ。応募のメッセージも頑張って考えて、勇気をふり絞って送ったのに待てど暮らせど返信が来ない…。
そうなると、他の案件にも応募しにくいし、待っている時間が無駄のように感じてしまいますよね。
実はクラウドワークスでは案件に応募したのに連絡が来ない、ということがよくあります。
私は今まで、25件応募して、返事が来たのは10件。そのうちの2件は、全く違うお仕事を紹介するためにLINEに誘導される内容でした。
クラウドワークスの「みんなのお仕事相談所」のサイトでは、応募したのに連絡が来ないというお悩み相談で、大半の方が私も来ないです、という回答をしていました。
クライアントから連絡が来ないことは悲しいですが、めげずに興味のある案件にはたくさん応募してみましょう。
その際の応募文を見直すことも、採用に繋げるために効果的ですよ!
応募文は、相手に失礼のないようにすることはもちろんですが、自分のことをアピールして、この人と一緒に仕事がしたいと思わせることが大切です。
応募文を書く際のポイントは3つあります。すぐ本題に入らないクラウドワークス、挨拶と自分の名前を記載することを前提として、進めていきますね。
- クライアントからの応募時の指示や質問がある場合は漏れなく記載すること
- 簡単に応募の経緯を添えること
- 簡単な自己紹介を書くこと
〈クライアントからの応募時の指示や質問がある場合は漏れなく記載すること〉
まずはしっかりと募集要項を読み、クライアントの指示に従うようにしてください。
クライアントが質問していることに対して漏れがあると、募集要項をきちんと読んでいないと判断され、悪い印象を与えてしまいます。
私が見たクライアントからの質問には「稼働時間」や「過去の実績」などがありましたよ。
こちらは質問がなかったとしても、記載しておくと良いと思います。
〈簡単に応募の経緯を添えること〉
なぜこの案件に応募するのか、興味を持ったのかが記載されていると、クライアントも興味を引かれると思います。
企業の面接でも必ず志望動機を聞かれると思います。顔が見えない相手だからこそ、応募理由を聞けたらクライアントもこのワーカーさんのことを知りたいと思うはずです!
〈簡単な自己紹介を書くこと〉
あなたのプロフィールページを完璧に作っておくことも、とても大切ですよ。
しかし、必ずしもクライアントがあなたのプロフィールを見に来るとは限りません。
そのため応募文に、あなたがどんな人物なのか簡単にでもいいので記載しておきましょう。
以上の3点を踏まえてライターの案件に応募する際の例文を考えてみました!
〇〇様
初めまして。〇〇(あなたの名前)と申します。
仕事内容を拝見し、ぜひ貴メディア発展に貢献させていただきたいと思い、応募させていただきました。
1、名前
〇〇 〇〇子
2、生年月日
1995年6月30日
3、性別
女性
4、職務経歴
2016年4月~2021年3月 ○○
2021年4月~現在 ○○
5、自己PR
意欲や責任感が感じ取られる内容を書く
自分が採用されることで相手にどのようなメリットがあるのかなどをアピールする
6、稼働時間
月~金曜日10時~16時の6時間
7、過去の実績
ライターとしての実績はありませんが、現在〇✕関連のブログを運営しており、現在〇pvを獲得しております。
8、○○についていくつか質問させていただきます。(あれば)
①(質問内容)
②(質問内容)
以上
ぜひとも前向きにご検討いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
契約後に連絡が来なくなった場合の対処法3つ
採用の連絡が来て、契約後に仕事を開始したのにもかかわらず、連絡が途絶えてしまうこともありますよ。
せっかくこれから頑張ろうと思っていたのに、クライアントと連絡が取れないと不安になってしまいますよね。私も同じような経験があります。
契約後、クライアントから連絡が来なくなった場合の対処法を3つお伝えします!
- 自分で催促の連絡をしてみる
- クラウドワークスの連絡催促申請機能を使う
- それでも対応がない場合は契約のキャンセルを検討する
〈自分で催促の連絡をしてみる〉
「あれ?返信が遅いな?」と思ったらとりあえず、自分でメッセージを送り催促してみましょう。メッセージの例文を考えてみました。
お世話になっております。〇〇(あなたの名前)です。
〇月〇日に、△△についてお問い合わせをさせていただいた件について、ご連絡いたしました。
その後、状況はいかがでしょうか。
ご多忙のところ、大変恐縮ですがご回答をいただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
返事がほしい期日などがあれば、その旨を伝えても良いと思います。
返事をもらえないことに怒りの気持ちが湧いてきそうですが、気持ちよく取り引きするために相手を思いやる文章にしたいですね。
ここでクライアントから連絡が来ればいいのですが、残念ながら来ない場合もあります。
そのときは、クラウドワークスの事務局が代わりに連絡してくれる「連絡催促申請」という機能を試してみましょう。やり方を説明しますね。
〈クラウドワークスの連絡催促申請機能を使う〉
1の自分で催促のメッセージを送っても返事がない場合、クラウドワークス事務局があなたの代わりに連絡してくれるという機能がありますよ。
それが「連絡催促申請」という機能です。スマートフォンアプリとPCでのやり方を説明します。
アプリでもPCでも、簡単に申請できるので、連絡が来なくて困っているあなたは利用してみてもいいですね。 但し、この機能を利用したからと言って、必ず返事をもらえるわけではないのでそこは理解しておきましょう。 その場合は、契約のキャンセルをすることも検討した方がいいかもしれませんね。 ビジネスにおいて、相手と連絡が取れない状況の中で、仕事を続けるのは難しいです。 後ほど紹介しますが、連絡が来ないということは悪質なクライアントの可能性もあります。 連絡が来ないクライアントからの対応をずっと待つより、ある程度のところで割り切って新しい案件に挑戦した方が、あなたの大切な時間を有効に使えますよ。 〈それでも対応がない場合は契約のキャンセルを検討する〉 クライアントから返事をもらえないのは悲しいことですが、あなたの時間を無駄にしないためにも、ある程度のところで割り切って、契約をキャンセルをしましょう。 クラウドワークス事務局に「契約途中終了リクエスト」を送ることで、契約をキャンセルできる機能があります。 契約を途中で終了すると、仮払いされた金額は、全額クライアントに返金されます。 ちなみに私も、クライアントから連絡が来ないことがありましたよ。 採用の連絡は応募してから1日後に来たのですが、そのメッセージにて外部の連絡アプリへ誘導され、「ご検討のほどよろしくお願い致します。」ときました。 私はすぐに「ぜひよろしくお願い致します」とお返事をして、その3日後に料金の仮払いはされたのですが、連絡の仕方について一向に連絡が来ない…。 それからは返事が来ることはありませんでした。 催促の連絡と、クラウドワークスの連絡催促申請を利用したのですが、10日経っても対応がなかったので、契約を途中で終了することを選びましたよ。 契約の途中キャンセルを選んだとしても、その旨をきちんとクライアントに伝えておきましょう。例文はこちらです。 お世話になっております。○○(あなたの名前)です。 先日から何度も連絡をさせていただいていますが、お返事をいただけないようなので契約を辞退させていただきたいと思います。 何卒よろしくお願い致します。 クラウドワークス事務局に「契約途中終了リクエスト」をするときにメッセージを送れるので上記の例文のように送れば、契約がキャンセルされますよ。 この契約途中終了リクエストは、スマートフォンアプリとPC共に、「契約相手と連絡が取れない場合はこちら」の下にあります。 クライアントからの対応がないようであれば、契約のキャンセルを検討してくださいね。 クライアントから仮払いされて、業務を開始し、無事に納品できたあとに、連絡が途絶えるととても不安になりますよね。 納品後、3日経っても連絡が来ない場合は、あなたから1度連絡して返事をもらえるか試してみましょう。 土日祝が休みなクライアントもいるかもしれないので、平日の営業日3日程度が目安です。 クラウドワークスでは、3日間検収されない場合に「案件の納品後に検収がされていないので、クライアントに連絡してみてください」というようなお知らせが届きますよ。 それでも返事がなければ、クラウドワークスの連絡催促申請機能を利用してください。 あなたからの連絡に本当に気づいていないだけだったとしたら、この時点で何かしらの対応があるはずです。 連絡催促申請をしたのに連絡が来ない、または検収期間1週間を過ぎても検収されない場合は、「お問い合わせ」から状況を連絡しましょう。 土日対応はしていないので、平日に連絡するようにしてくださいね。 問い合わせをすると、クラウドワークスからその後の流れについて返事があります。 クラウドワークス事務局から、クライアントに連絡してくれるので、クライアントの反応を待ちましょうね。 クラウドワークスの「よくある質問」ページにある「クライアントと連絡がつかなくなった場合」にて以下のように記載されていました。 【納品後の場合】 当サービスでは、クライアントからの検収期間の目安を1週間と定めています。 もし検収期間を過ぎてもクライアントから連絡がなく、また検収がおこなわれない場合には、事務局からクライアントへ連絡をおこなっています。 ※事務局からクライアントへの連絡後も引き続き返信がいただけない場合には、利用規約に従い事務局側で検収のお手続きを進めることを検討しています。 プロジェクト形式において、もし事務局からクライアントへの連絡をご希望の場合には下記の「お問い合わせ」よりご連絡ください。 引用 クラウドワークス ワーカーであるあなたが、安心して案件に取り組めるようにきちんとしたサービスがあるので、1人で悩まずに事務局に連絡してみてくださいね。 ちなみに、契約が完了するとクライアントが仮払いをするシステムになっています。 仮払いシステムは、クライアントがクラウドワークスに報酬を預けることです。そうすることで、支払いのトラブルを防げます。 仮払いの前に納品してしまって、音信不通になってしまった場合は、相手の連絡を待つことしか対処のしようがないです。 必ず、仮払いされたことを確認してから業務を開始するようにしてくださいね。 次項では、なぜクライアントからの連絡が来なくなるのか、自分のせいなのかな…。と不安になっているあなたへ、その理由をお伝えします。 クライアントから急に連絡が来ないという状況になると、とても心配になってしまいますよね。 どうして連絡が来ない状況になるのか、その理由を5つ解説していきます。 〈応募者が殺到し、対応が追いついていない〉 2022年現在は、在宅で仕事ができるクラウドソーシングが注目されており、案件獲得の競争率が激しいです。 特に、ライターのお仕事は人気なので争奪戦のように、毎日たくさんの応募者がいます。 例えば、クライアント1人につき10人の応募者がいるだけでメッセージのやり取りが大変ですよね。 応募者の数が増えれば増えるほど、1人1人に対応していくのが難しくなっていきます。 クライアントも、仕事を抱える中での対応になると思うので、連絡の返事が追いついていないことは十分に考えられますね。 〈募集を終了した〉 先ほどもお話したように、毎日たくさんの応募者がいるので、採用の連絡をするのに時間を取られ、不採用の連絡をすることまで手がまわっていないことも考えられますよ。 目安としては、応募締め切り日から1週間経っても、連絡が来ない場合は不採用だと考えていいと思います。 〈メッセージを読み忘れている〉 毎日たくさんの応募者対応や、ワーカーさんとのやり取りで、あなたからのメッセージがどんどん埋もれてしまっている可能性もあります。 また、クライアントは必ずしもクラウドワークスだけで仕事の募集をしているわけではありません。 他サイトで募集していてそちらの対応などもあり、確認できていないということもありえますよ。 〈仕事意識を持っていない〉 クラウドワークスは無料で登録できるものなので、クライアントもワーカーも仕事意識を持っていない人がいるようです。 気軽に仕事をできるのがメリットですが、責任感を持てない人がいるのも事実です。 お互いが、仕事相手だと認識して、気持ちの良い取り引きをしていきたいですよね。 もちろん、誠実な対応をするクライアントもたくさんいるので、見極める力を持つことが大切です。 ワーカーであるあなたも、責任感ある行動をしてクライアントから信頼されることが重要になりますよ! 〈悪質なクライアントだった〉 連絡を催促しても無視するクライアントは、悪質なクライアントの可能性があります。 仮払いする前に納品をするよう言ってきたり、募集内容とは全く違う仕事をさせてきたりなど、悪質なクライアントもいますよ。 私の友人もクラウドワークスを利用しているのですが、ある仕事で、クライアントからZOOMで打ち合わせをしたいと言われ、予定を決めていたそうです。 しかし、直前になってドタキャンされて困ったと言っていました。 ドタキャンについては謝罪があり、また別日に予定を組み直し、当日時間通りにZOOMに入室すると、待っても待ってもクライアントが入室して来ず…。 そこからは連絡が途絶えてしまったそうです。 クライアントの中にはそのようなひどい対応をするクライアントもいます。 私自身も、ある案件に応募した際「面談してから採用を決めるのでLINEで友達追加してください」と言われました。 純粋になぜ面談とLINE登録をする必要があるのか気になったので、理由を聞いてみると、音信不通に….。 たくさん応募がくる中で、こんな質問をする人を相手にしていられないという感じだったのかもしれませんね。 しかし、信用できるクライアントと仕事をするために聞いたので、質問等には回答してほしいと思いました。 連絡が来ない理由は色々ありますが、社会人としての対応を心がけたいですね。 次項では、悪質なクライアントを見極める方法も紹介していますので、これからクラウドワークスで仕事をしたいあなたは必見です! 仕事をするのなら、誠実な対応をしてくれる良いクライアントと仕事をしたいですよね。 1つずつ解説していきますね。今日からチェックできるポイントなので参考にしてみてくださいね! 〈本人確認の認証がされているか〉 本人確認をしていない=悪質というわけではありません。 しかし、悪質なクライアントは、自分の情報を提出するのは特定されるリスクも高まるので、していないことが多いのも事実です。 1つの判断材料として、本人認証をしていた方が安心ということを覚えておきましょう。 〈クライアントの評価〉 次にクライアントの評価を見てみましょう。ワーカーからの評価が低い場合は何かしらの問題があるからです。 評価に「返事が遅い」というコメントが多いと、スムーズなやり取りができずストレスになるかもしれませんね。 逆に「やり取りが丁寧」や、「返事が早い」というコメントがきていれば、誠実なクライアントである確率が高いですよ。 評価の星の数で判断せず、きちんとコメントを見るようにしましょうね。 〈募集人数が多すぎないか〉 50人から100人以上など、募集人数が明らかに多い場合も注意が必要です。 理由は、ワーカーが辞めることを前提に募集しているクライアントもいるからです。 辞めることを前提に募集していると、あなたのことも大切にはしてくれません。 ワーカーをたくさん採用し、1人当たりの金額を安く設定して、納品数を増やすことが目的の場合もありますよ。 そのため、採用予定人数もしっかりと見るようにしてくださいね。 〈単価が極端に安くないか〉 あなたがクラウドワークス初心者だと、初心者歓迎の案件を探してしまうかもしれませんね。 しかし中には、それにつけこみ極端に単価を安く設定しているクライアントもいます。 ライティングは、1記事1000文字から3000文字だとしても、数時間はかかりますよね。 単価が安い案件だと、時給にしても数十円から数百円程度にしかならない場合もあります。 初心者歓迎の案件は、応募しやすいかもしれません。 しかし初心者案件ばかりに挑戦していると、収入にも繋がらず、疲弊してしまい、挫折に繋がる可能性もありますよ。 2022年11月現在のクラウドワークスでは、極端に単価が低い場合は募集要項に「この仕事は、相場に対して報酬額が低い可能性があります。」と注意書きがされています。 最初に初心者案件を経験してみて、スキルが身に付いたら、注意書きも意識しながら仕事を探してみるといいですね。 〈仕事の内容が詳しく書かれているか〉 募集要項を確認し、仕事内容が詳しく書かれているかもチェックしましょう。 案件内容で抽象的な説明のみしか書かれておらず、具体的に何をすればいいのかわからない、指示がないクライアントもいます。 契約する前に、曖昧なことを説明しておいて、契約後に全く関係ない怪しい仕事に誘導される場合もありますよ。 納期や報酬などの基本情報に加え、作業の進め方や納品形態など詳細な情報が掲載されているかしっかり確認しましょう。 〈連絡が遅い、急に連絡が途絶える〉 契約の前にクライアントからの連絡の頻度にも注目しましょう。 前項の連絡が来ない理由のところでお話しましたが、さまざまな理由でクライアントから連絡が来ない状況になることがあります。 本当に忘れていただけだとしたら良いのですが、悪質なクライアントの場合はわざと連絡を無視することもありますよ。 また、悪質なクライアント以前に、返事が遅い相手と仕事をすると質問してから回答までが長く、思うように作業できないこともあります。 仕事をする上でストレスになるので、仕事内容の詳細なことを質問したり、契約内容について聞いたりして、契約前にメッセージのやり取りをしてみましょう。 返事が早いクライアントは、24時間以内にメッセージが返ってきます。 遅くても3営業日までに返ってくれば良い方だとは思いますが、あなたがストレスを感じそうだなと思うならば契約をしない方が安心です。 連絡が来ないクライアントは言うまでもなく、誠実ではない可能性が高いですね。 〈契約前に納品を要求してくる〉 クラウドワークスでの仕事の流れとしては、契約が成立してから、クライアントが仮払いを済ませたあとに、業務開始となります。 しかし、まれに仕事の流れを無視して契約前や仮払い前に納品を要求してくる悪質なクライアントもいますよ。 仮払いがされていない状態だと、クラウドワークスも報酬を預かっていないため、報酬を受け取ることができなくなってしまうのです。 「今後はさらに高額な単価で仕事を依頼しますよ」などと、ワーカーを騙し報酬を支払わずに逃げる、と言った相談が事務局に寄せられていますよ。 契約前、仮払い前に成果物の納品を要求してくるクライアントは、速やかにクラウドワークス事務局に連絡し、契約を辞退しましょう。 〈不要な個人情報を聞いてくる〉 悪質なクライアントは契約を結ぶ前から、メールアドレスや外部のチャットアプリなどを聞き出そうとしてきます。 「仕事の詳細をメールで知らせますよ」などとうまいことを言って、個人情報を聞き出し、仕事に関係のない勧誘メールを送ってくることもあります。 LINE追加などを要求してくるクライアントは、SNS集客や情報商材を目的としている場合もあるので注意しましょう。 クラウドワークスでは、顔が見えない相手と仕事をすることになります。お互いが責任感ある誠実な対応を心がけ、気持ちの良い取り引きをしたいですよね。 あなたが安心して、クラウドワークスで稼げますように、心から応援しています!
納品後に連絡が来ない場合の対処法!契約中止の仕方
クラウドワークスで連絡が来ない理由とは?代表的な5つ
クラウドワークスで連絡が来ないクライアントは要注意
まとめ
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