どんなに安く見積もっても3万から5万円スタートで、それから提案数や修正回数によってもどんどん料金が上乗せされます。
制作会社の評判や、出来上がるまでにどれくらいの期間と出費がかかるのか不安になりますよね。
そんなときには評判のいいクラウドワークスでロゴを発注すると、たくさんのアイディアが集まり、気に入ったデザインが見つかるのです。
クラウドワークスでロゴ作成の発注をすることで、あなたの大事な時間とお金が節約できます。
この記事では、クラウドワークスでロゴ作成の依頼の評判やメリットデメリット、依頼方法や、納品までの流れを紹介していきますね。
クラウドワークスでロゴの評判が良い訳は提案数の多さ
会社を起業するときや、新規事業、SNSの立ち上げ時などにも必要になってくる「ロゴ」。
ロゴ制作は個人のデザイナーに頼むと3~5万円くらいからですが、評判のいい制作会社に頼むと20~50万円くらいになる場合もあります。
クラウドワークスでは、発注者が値段を提示してデザインしていただけることが最大のメリットですね。
ロゴをクラウドワークスで作成依頼すると、たくさんの提案をしていただけるので評判もいいです。
システムの関係上どうにもならないこともあるので、正直残念な口コミもあります。
良い口コミや悪い口コミ、メリットやデメリットも隠さずお伝えしていきますね。
あなたのロゴ制作のヒントになるかもしれません!
ロゴ作成の依頼方法はコンペ形式に良い口コミが多い
ロゴを作成してもらう際には3つの方法があるのですが、コンペ形式が一番評判がいい結果となりました。
クラウドワークスでロゴを依頼したときの口コミはコンペ形式に関することが多く、メリットもたくさんあるようです。
実際にクラウドワークスでロゴを発注した口コミを紹介します。
デザイン会社などに頼むよりも低予算で、多くのデザインから選べるというのがとってもいいですよね!
- インターネットで完結するので24時間いつでも発注できる
- 発注から最短で翌日からデザインが集まり始める
- 実際のロゴデザインを見て選べるので、自分のイメージに近いものができやすい
- 2万円から依頼でき、低予算でも質の高いロゴデザインが作成できる
クラウドワークスでロゴを作成依頼すれば、時間を気にせずに依頼できるのがとっても魅力的です♪
コンペ形式は提案数が多いことがデメリットになる
コンペ形式では、「公開」と「非公開」を選ぶことができます。
ロゴ制作のコンペ形式では提案数が50件を超え、「公開」している場合は模倣品も多く出てしまうなどのデメリットがあるのです。
公開されているとどうしても見てしまったデザインの印象は頭に残ってしまいますよね。
「非公開」では、他のワーカーさんのアイディアを見ることができないので、模倣品も少ないですが提案数も減ってしまいます。
依頼者としっかり話し合ってロゴを作成したいワーカーさんにとってコンペ形式は不向きなようですね。
- 提案数が多い反面、デザインを精査する作業にとっても時間と手間がかかる
- クラウドワークスでは発注数も多いので、他の案件にうもれてしまう
- デザイナーによって金額に差がある
- ロゴデザインのパクリがあるかもしれない
デメリットではありますが、これをきちんと頭に入れたうえでデザインを選ぶと、とってもいいロゴデザインに出会えそうです。
クラウドワークスはロゴ依頼実績が日本最大級
クラウドワークスには480万人の登録者がおり、間違いなく日本最大級のクラウドソーシングです。
そして、クラウドワークスが誇るロゴ依頼実績は以下のとおりです。
- 業界で最大級の依頼実績:360万件以上
- 登録デザイナー:12万人以上
- 最大提案数:1000件
これだけの数のアイディアを一度に見比べられるなんて本当にすごいことです!
クラウドワークスでロゴを依頼しようか迷っているあなた!
クラウドワークスでロゴを依頼すれば、あなた自身では思いつかないようなアイディアを、たくさん提案してもらうことができますよ。
クラウドワークスではロゴをコンペなどの形式別で依頼
ロゴデザインを外注しようと思ったら、クラウドワークスで依頼するのがとってもおすすめの方法です。
クラウドワークスでロゴを依頼する方法は、「コンペ形式」と「プロジェクト形式」の2つのやり方があります。
主なものは上記の2つですが、他にもう1つ、デザイナーから選ぶ方法があります。
この3つの依頼方法の特徴をそれぞれ比べてみましょう。
とにかく時間がない場合はコンペ形式で依頼しよう!!
コンペとは「コンペティション」の略語で、複数の作品公募の中から主催者が選ぶ形式のことです。
いくつものワーカーさんから複数の提案を一度に受けることができるので、同時に見比べることができます。
クラウドワークスでロゴを依頼するときコンペ形式で依頼する場合、「公開」と「非公開」があります。
デザイン・色彩の使い方・センス・クオリティなど、多方向から審査して、その中でもっとも良いものを手掛けた人が採用されます。
わかりやすく言えば、多くの応募者からロゴデザインを提案してもらい、その結果採用された場合のみ、報酬が支払われる仕組みです。
コンペ形式の中で「公開」「非公開」それぞれの違いとメリット、デメリットを見ていきましょう。
この記事を書いた時点でのクラウドワークスのロゴ発注状況を調べました。
ロゴ作成依頼54件中コンペ形式は44件
公開している件数30件
(2022.11.13調べ)
コンペを「公開」して募集を募ると、ワーカーさんはたくさんのアイディアの中からインスピレーションを受けてロゴを制作することができます。
その反面、色を変えただけや文字のフォントを変えただけの、模倣品(パクリ)がでてきてしまうというデメリットもあります。
コンペ形式で非公開にしているのは14件
(2022.11.13調べ)
非公開よりも公開の方が多いのですね!
コンペを「非公開」で行うと模倣品は少なくなりますが、提案数が減ってしまうことがデメリット。
コンペ形式では、個人、自営業、企業からの依頼があります。
金額も個人の場合は数千円から1万円、自営業などでは数万円、企業は数万円から数十万円で、金額もピンキリです。
ワーカーさんから提案されたものの中から選べば、すぐに決まるので、急いでいるときにはコンペ形式がいいですね。
ただし、思っている以上に早く多くの提案が来ますので、作って欲しいロゴについて、細かくしっかりと提案することが重要。
もし気に入るものが提案されなかったら、と考えると少し不安です。
コンペでは思っている以上にスピーディーに数多くの提案が来ます。
どういうロゴがほしいか明確に条件を書くことを忘れなければ、「もし気に入るものがなかったら」という心配は減りますね。
作成者と一緒にロゴを作成していくプロジェクト形式
作成者と発注者がロゴデザインの内容を、じっくり煮詰めていって作る方法がプロジェクト形式です。
クラウドワーカーさんを募集して、固定報酬をお支払いします。
過去の実績を見たり、連絡を取り合ったりしてから信頼できるワーカーさんを選び、相談し合いながらロゴを作っていく方法です。
提案をしていただいて良いものを採用するコンペとは異なり、こちらは発注側と作業者が協力して作る形になるので時間はかかりますね。
ロゴ制作依頼54件中プロジェクト形式は10件
(2022.11.13調べ)
プロジェクト形式は、ワーカーさんの素質で選ぶことになります。
初心者でも応募できるコンペ形式と違い、実務経験とスキルがあるワーカーさんからの応募が多い印象です。
時間に制限がないのなら、じっくりロゴデザインを作成できるプロジェクト形式がおすすめです。
発注する側のメリットとして、ニーズに見合うスキルの高い人材を確保できて、お互いにより良い信頼関係を築くことができます。
発注者がデザイナーを選んで直接スカウト!!
クラウドワークスでロゴを依頼するときは、クラウドワーカーへ直接仕事を依頼することもできます。
プロジェクト形式は募集をかけてワーカーさんの方から「私を選んでください」と応募が来るわけですが、それとは違います。
発注者側がワーカーさんの経歴などを見て「私の仕事を受けてくれませんか」と、直接スカウトするのです。
- クラウドワークスのサイトで発注する内容を検索窓に入れる
- ワーカーの職種で探す(ロゴはデザイナーになる)
- 100万人以上のメンバーの中からふさわしいワーカーさんを絞っていく
- 仕事を頼みたいワーカーさんに仕事の相談をする
このような形でクラウドワーカーさんを探していきますが、こんな問題点や疑問もでてくるようです。
「仕事をお願いしたいワーカーさんに仕事を相談したが、返事がこない」
このような場合は、たぶんワーカーさんは見ていると思われますが、応募する気がないから返事をしないことが考えられます。
仕事などで返事ができていない可能性もあるので、1週間程度は待ってみてもいいでしょう。
「クラウドワーカーを探す、という場所がでてこない」
これは、焦りますよね?
でも、安心してください!
クラウドワークスの画面を一番下までスクロールしていってください。
そうすると、一番下の青い背景の中にメインメニューがあり、その中に「クラウドワーカーを探す」があります。
そこをタップするとクラウドワーカーを探すことができますよ♪
クラウドワークスはロゴの納品完了まで簡単3ステップ
クラウドワークスでロゴを作成依頼するときは、簡単3ステップで納品完了となります。
コンペ形式では最短で翌日から提案がもらえるかもしれません。
クラウドワークスで仕事を依頼するとき、初めての場合は会員登録をする必要がありますが、会員登録も簡単60秒でできるのです。
この項目では、クラウドワークスでロゴの発注から納品完了までの手順を解説していきます。
ロゴ作成の依頼方法決定後テンプレート入力で簡単発注
クラウドワークスでロゴを発注する方法は3つありますが、どれを選んでもそんなに難しいことはありません。
・コンペ
・プロジェクト
・デザイナーを選んで依頼する
期限や金額などを考慮したうえで依頼方法を決めたら、あとはクラウドワークスで依頼をするだけです。
<STEP1>
会員登録は無料で、メールアドレスだけで簡単に登録できる
<STEP2>
テンプレートに添って応募分を作成すると、すぐに仕事が掲載される
<STEP3>
納品されるまで待ち、検収を得て契約終了
最短で翌日にはデザインを選び始められるのですごくイメージも広がりやすく、多くの場合で50以上ものアイディアを見ることができます。
デザイン会社やデザイナーに頼むとなると、準備や連絡などに時間がかかりますが、クラウドワークスで発注するとそんなに手間がかかりません。
時間短縮や費用削減にもつながるので、クラウドワークスを上手に利用すると仕事効率もアップしそうですね♪
デザイン決定後に修正などの問題を解決して納品完了
クラウドワークスでは、ワーカーさんからデザインが届き始めた段階で、仮払いは済んでいる状態です。
ですので、費用に関しても最後にあたふたすることもありません。
ワーカーさんから提示されたデザインで気に入ったものを選んで、修正があれば納品前に修正していただき納品完了です。
双方に問題がなければロゴデザインデータを納品という形になります。
とはいえ、初めて依頼する場合などは困ることやわからないことがでてきてしまいます。
クラウドワークスではそんな困りごとに対するサポートもしてくれるので、困ったときにはまず相談しましょう。
依頼内容のことから、予算や相場など、目的に合ったクラウドワーカーの探し方を教えてくれるコンシェルジュが電話でサポートしてくれます。
サポート体制もしっかりしているので、ロゴ作成で困ったらクラウドワークスで仕事を発注すると、良い提案を受けられますよ♪
まとめ
- ロゴデザイン発注でも評判のいいクラウドワークスで募集をかけると、たくさんのデザインが提示される
- クラウドワークスでのロゴ発注の際コンペ形式が多く、コンペに関する良い口コミがたくさん見られる
- 残念な口コミも確かにあるが、それを踏まえたうえで発注することで、よりよいデザインが得られる
- ロゴデザインの発注方法でもっとも評判がいいのは「コンペ形式」であり、50件以上のアイディアを見ることができる
- 「プロジェクト形式」では、発注者とワーカーさんがじっくり話し合い、より質の高いデザインを作ることができる
- 発注者が評判の良いクラウドワーカーさんを探して仕事の相談をすることもできる
- クラウドワークスでロゴを発注すれば、そんなに多くの手順を踏まなくてもよく、テンプレートに添って応募文面を作成できる
クラウドワークスでロゴを発注する最大のメリットは、デザイン会社などに足を運ばず簡単にネットで発注できることです。
発注方法も3パターンあり、予算や作成時間に合わせて決められるのがうれしいですね。
クラウドワークスなら発注方法もロゴデザインも、あなたの考え方により近いものを選ぶことができますよ。
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