クラウドワークスに登録するときの名前は、偽名を使用しても問題はありませんが、銀行振込ができないなどのデメリットがあるため、おすすめできません。
副業を始めたくてクラウドワークスに登録しようと思っているけれど、本名で登録すると身元がバレてしまうかも、と不安になる…。
すきま時間を使って副業を始めたいけれど、自分の名前を登録することに抵抗がある人はたくさんいらっしゃいますよね。
この記事では、偽名を使用することの大きなデメリットについてや、本名がバレてしまうことはあるのかという気になる情報をお届けします!
これからクラウドワークスに名前を登録するというあなたは、本記事を読むことで在宅ワークへの意欲がわき、新たな一歩を踏み出せること間違いありません♪
クラウドワークスで登録する名前は偽名でもOK!
クラウドワークスに名前を登録するときは、本名を使用せず偽名であっても問題なくお仕事をすることが可能です。
しかし、銀行振込ができないなどの大きなデメリットがあるため、おすすめできません。
偽名を使用すると以下の大きなデメリットが3つあります。
- 口座登録が必要なので偽名では銀行振込ができない
- 本人確認をしないままだと信頼感が得られにくい
- 本人確認の必要なNDA締結ができず仕事の幅に影響
クラウドワークスに名前を登録するときは、本名と偽名のどちらで登録すべきか迷ってしまいますよね。
本名だと身元が公開されて会社や友達にバレてしまうのではないかと心配だなあ…。でもデメリットも気になるから詳しく知りたい!
「問題がないなら、本名は明かしたくないから偽名を使用する!」と考える人も多いかもしれません。
偽名は問題ありませんが、デメリットがかなり重要な内容なので、しっかり理解してから使用することをおすすめします。
まずは、「どうしても本名での登録に不安がある」というあなたに、偽名を使用しても本当に問題ないかどうか、解説していきますね♪
不安なときは偽名で登録してOK!バレても罰則なし♪
クラウドワークスに偽名で登録することはまったく問題ありません。
本名を登録することに抵抗を感じるけれど、もし偽名がバレたときにはどんな罰則があるのか気になるところですよね。
もし偽名を使用していることがバレたとしても、クラウドワークスが使用できなくなるなどの罰則はありませんのでご安心ください♪
また、クラウドワークスには履歴書のような自己PR欄がありますが、こちらももちろん本名は不要です。
自己PR欄の名前はお仕事にあまり関係ありません。性格やスキルなどを丁寧に書き、クライアントにしっかりアピールすることが大切ですよ。
プロフィールの名前は編集からすぐに変更することができますので、どうしても不安なときはまず偽名で登録することをおすすめします。
名前の変更方法は2章で紹介していますので、そちらも併せて読んでみてください♪
続いて、偽名を使用するときのデメリットを3つ詳しく紹介していきますね。
口座登録が必要なので偽名では銀行振込ができない
クラウドワークスで得た報酬をもらうには、指定口座の登録が必要となるため、偽名では銀行振込ができません。
せっかく時間をかけて稼いだお金が、口座登録ができないという理由で報酬がもらえないのはかなりもったいないですよね。
クラウドワークスで登録している氏名と口座名が一致しないと登録ができないので、偽名では報酬を受け取れず、仕事をしても時間の無駄になってしまいます。
私はクラウドワークスでお仕事をしていますが、報酬はしっかり予定日に振り込まれたので、口座は絶対に登録したほうがいいですよ♪
クラウドワークスで銀行口座を登録するのは、難しくありません。
マイページの画面から、右上にあるアイコンの「プロフィールを編集する」から登録することができます。
まだ口座登録を行っていないというあなたは、お仕事した分が損になってしまうので、すぐに登録することをおすすめしますよ♪
本人確認をしないままだと仕事量に影響する
クラウドワークスで本人確認をしないままでいると、クライアントからの信頼感が得られにくく、お仕事の量に影響します。
本人確認は運転免許証やパスポートなど本名がわかるものが必要ですので、もちろん偽名では本人確認することができません。
たとえば、タスク形式のものは本人確認しなくてよいものが多いですが、一対一の契約やプロジェクトでは信頼度が変わってきますよ。
クラウドワークスでは、本人確認を行うことでクライアントからの信頼感がアップし、仕事を依頼される機会が増えるでしょう。
本人確認できていると、クライアントも安心してあなたに仕事を頼むことができますよね!顔の見えない相手だからこそ、信頼感は大切です♪
本人確認の必要なNDA締結ができず仕事の幅に影響
クラウドワークスを偽名で登録すると、本人確認書類の提出を必要とする、秘密保持契約(NDA締結)をすることができません。
なんだか難しい名前が出てきたけれど、面倒くさそうだなあ…。NDA締結をしないとどうなるの?
NDA締結は必ずしなければならないわけではありませんが、NDA締結することによって仕事の幅が変わってきますよ。
秘密保持契約(NDA締結)とは、お仕事をするときに内容を外部に一切もらさないというもので、相手からNDA締結を求められる場合があります。
将来的にはしっかり稼ぎたいと思っているあなたは、偽名は使用せずNDA締結することをおすすめします。
なぜなら、NDA締結を条件としている案件は報酬の高い傾向があるので、NDA締結をすることでしっかりと稼ぐことができるからです。
NDA締結するには本人確認書類の添付が必要なため、もちろん偽名は使用できません!
私はよくクラウドワークスをチェックしますが、単価の高い案件はNDA締結が求められているのをよく見かけますよ!
クラウドワークスで登録する本名はバレる心配なし!
クラウドワークスで名前を登録するときには、「氏名」と「表示用の名前」が分かれており、「氏名」は非公開なので本名が周囲にバレる心配はありません。
もしあなたが会社に内緒で副業をしているのであれば、できるだけ本名を隠したいと感じるかもしれません。
クラウドワークスに本名で登録することで、「万が一会社にバレてしまったら困る…。」と心配になってしまいますよね!
クラウドワークス内では、「表示用の名前」が「氏名」の代わりに公開されます。
氏名や電話番号、住所など個人の特定につながる情報はすべて非公開なので、第三者にあなたの情報がもれることはありませんからご安心ください。
私も「氏名」の欄には本名で登録していますよ!一度もバレたことはありません♪
クラウドワークス内の情報は、システムの異常などが発生しない限り、外部にもれることはありませんよ。
もし本記事を読んで、「偽名で登録しちゃったけれど、本名に変更したい…。」と感じたら、このまま読み進めましょう。
クラウドワークスのアカウント名を変更する方法を紹介していきますね♪
アカウント名を変更する方法♪基本情報から5ステップ
すでにクラウドワークス内で登録したアカウント名を変更するときは、基本情報の編集から5ステップで行うことができます。
「アカウント名で偽名を使用していたけれどやっぱり本名にしたい」、「表示名を変えたい」などのときにお役立てください♪
クラウドワークスで登録しているアカウント名を変える方法は、以下の手順です。
- クラウドワークスへログインする
- 画面の右上のアイコンをクリックし「プロフィール編集」を選択
- 「基本情報編集」を選択
- 「氏名」や「表示名」を変更
- 「基本情報を更新する」を選択
ではさっそく、手順を詳しく説明していきますね。
〈クラウドワークスへメールアドレスとパスワードを入力しログイン〉
クラウドワークスのページを開き、自動ログインになっていない場合はメールアドレスとパスワードを入力します。
ログインするとマイページが表示されますので編集していきます。
〈画面の右上のアイコンをクリックし「プロフィール編集」を選択〉
マイページから画面の右上にあるアイコンをクリックし、「プロフィール編集」を選択します。
〈「基本情報編集」を選択〉
いくつかの項目の中から、「基本情報編集」を選択します。
〈「氏名」や「表示名」を変更〉
「基本情報編集」の中で「氏名」や「表示名」を入力し修正します。
「氏名」は公開されませんのでできれば本名にし、「表示名」をニックネームにしましょう。
〈「基本情報を更新する」を選択〉
「氏名」や「表示名」を変更したら「更新する」を選択します。
クラウドワークスのアカウント名を変更する方法は以上です。簡単に変更できますね!
次の項目では、クラウドワークスは登録だけでもいいのか、仕事を得るための流れを紹介していきます。
まだクラウドワークスで仕事を始めるには勇気が出ないというあなたは、次の記事を読むとあこがれの在宅ワークをスタートできますよ♪
クラウドワークスは登録だけでもOK!スキルアップできる
クラウドワークスは、登録だけでも全く問題ありませんので、迷っているときはまず登録してみることをおすすめします。
クラウドワークスを始めるにあたって、「本当に稼げるの?」「どんな依頼内容があるのかな」とさまざまな不安があるかと思います。
そんなあなたは、登録だけしておき、時間の空いたときにどんなお仕事があるのかチェックしてみるといいでしょう。
クラウドワークスを副業としてちょっとしたお小遣いを稼いでみたいけれど、経験もないし自分にできるか不安…。
クラウドワークスには、タスク形式のものやライティング、システム開発などさまざまなジャンルのお仕事があります。
その中でも初心者にも学びやすく、スキルアップすることで将来的に稼ぐことができるライティングがおすすめです。
私も実際にクラウドワークスでライティングのお仕事をしていますが、お小遣い稼ぎになりますしスキルアップにもつながりますよ。
どんなことでも新しく始めるときは期待と不安でドキドキし、最初から理想通りにたくさんの依頼をこなすことは難しいですよね。
クラウドワークスは、パソコン初心者の主婦など多くの方が登録しており、未経験でライティングを始めた方もたくさんいらっしゃいますよ。
ですので、クラウドワークスでお仕事がしたいけれど不安があるというあなたは、まずは登録だけでも行いましょう!
私も最初は不安でしたが、ライティングをしっかり学べて成長できました。本記事もクラウドワークスで書いていますよ♪
クラウドワークスに登録してライティングに挑戦してみることで、スキルアップできる嬉しさや、自分でお金を稼ぐ達成感を得られるはずです。
続いて、クラウドワークスに登録した後のお仕事を検索する手順について解説していきますね。
クラウドワークスで仕事を得るには検索して応募する!
クラウドワークスで仕事を得るには、まずは募集から気になった案件に応募し、クライアントとやりとりをして契約を成立させます。
とりあえず登録だけしてみたけれど、実際にどんな流れでお仕事を始めたらいいのかな?まだ勇気がでないなあ…。
登録はしたものの、どのようにお仕事を探したらいいか迷ってしまうこともありますよね。お仕事を始める手順を紹介します♪
クラウドワークスでお仕事を始める流れをそれぞれ詳しく説明していきますね♪
〈募集から仕事を探す〉
クラウドワークスにはさまざまなお仕事がありますので、ライティングやシステム開発などの「カテゴリー」などから、仕事を探すことができます。
初心者や子育て中におすすめのお仕事がまとめられているページもあるので、ライティングを学ぶチャンスですよ♪
〈メッセージを送り応募する〉
気になるお仕事があったら、クラウドワークス内でメッセージを送信します。
あなたが経験者であれば、スキルなどをアピールしてクライアントの目にとまるようにしましょう!
未経験OKのお仕事もたくさんありますので、その場合はやる気があることをしっかり伝えるといいですよ♪
〈クライアントと直接メッセージでやりとりを行う〉
クラウドワークス内では、クライアントと直接メッセージが送り合えるようになっています。
クライアントから応募の返事が来たら、業務内容や報酬の確認などをしっかり行いましょう。
すでに業務内容や報酬が決まっている仕事も多いので、応募する時点でよく確認することが大切です。
〈契約が成立したら業務を開始する〉
ワーカーとクライアントの条件がお互いに合うと、契約成立になります。
クライアントが仮払いを行いますので、そこから業務を開始できますよ。
クラウドワークスは、ライティングのスキルアップができ、さらに報酬がもらえるというあなたにとってプラスばかりです。始めない理由はありませんよね♪
私はお仕事を始めるとき、あれこれ難しく考えてしまっていた部分がありましたが、実際に応募したところ、クライアントがとても親切に対応してくれました。
あなたの「新しいことに挑戦したい!」という気持ちを大切にし、思い切って応募してみましょう♪
まとめ
- クラウドワークスに登録するときの名前は、偽名を使用しても問題ないが、銀行振込ができないなどのデメリットがあるため、おすすめできない
- クラウドワークスで名前を登録するときには、「氏名」と「表示用の名前」が分かれており、「氏名」は非公開なので本名が周囲にバレる心配はない
- クラウドワークスは登録だけでも全く問題ないので、迷っているときはまず登録してみることがおすすめ
クラウドワークスに名前を登録するとき、偽名を使うデメリットや、本名がバレることはあるかなどを紹介してきました。
あなたがクラウドワークスに登録することでライティングなどのスキルを磨き、お小遣いを稼ぐことができるよう祈っています♪
コメントを残す