このように思っているあなた!
5STEPで簡単に完了する、クラウドワークスのメール配信停止の手順を紹介します。
しかし、すべてをメール配信停止にしてしまうと、大切なクライアントからのメールが届かないということもあるのです。
あなたは、クラウドワークスとプライベートで同じメールアドレスを使用していませんか?
大量にある受信メールの中に、大切な通知メールが埋もれてしまうということがあったら困りますよね。
記事の後半では仕事依頼のカテゴリを見直す理由や、私がおすすめする通知メールを埋もれさせない方法などを紹介します。
クラウドワークスでメール配信停止する5STEPを解説
クラウドワークスでメール配信停止をするには、5STEPで簡単に完了する手順があります。
- クラウドワークスへログインする
- ページ右上の名前をクリックして、さらに「プロフィール編集」をクリックする
- 共通情報の中にある「通知設定」をクリックする
- 受信したいメール通知を選択する(メール配信停止をしたい場合は解除する)
- 「設定を更新する」をクリックする
それでは、次の項目からは詳しい手順を解説していきますね。
クラウドワークスのメール配信停止をする5STEPを解説
クラウドワークスのメール配信停止をする手順は5STEPで簡単なので、こちらを参考にしてみてくださいね。
<1.クラウドワークスへログインする>
クラウドワークスを開き、自動でログインされない場合は、メールアドレスとパスワードを入力しましょう。
ログインできたら、『マイページ』を開きます。
<2.ページ右上の名前をクリックする>
マイページの右側にある、アイコンの下にある名前をクリックします。
プロフィールが表示されるので、右上の『プロフィール編集』をクリックします。
<3.共通情報の中にある『通知設定』をクリックする>
下に少しスクロールすると、青字で『共通情報』と出てきますので、1番下にある『通知設定』をクリックしましょう。
<4.受信したいメール通知を選択する>
最初は、すべてにチェックが入っていると思いますが、メール配信停止をしたい場合はチェックを外しましょう。
<5.『設定を更新する』をクリックするのを忘れずに!>
最後に『設定を更新する』をクリックしましょう。
メール配信停止の手順は5STEPなのでとても簡単にできます。
メール配信の頻度が高いな~と思っているあなたは、ぜひ設定変更をしてみてくださいね。
メール配信停止の変更が可能な通知は4種類
下記の4種類以外のアカウントへの重要事項に関するメールや、業務関連のメール配信停止はできないので注意してくださいね。
- メールマガジン(クラウドワークス事務局からのメールマガジンのこと)
- 仕事のスカウト(クライアントからの仕事依頼や、相談のメールマガジンのこと)
- 見てみて!リクエスト(クライアントからの「見てみて!リクエスト」のメール通知のこと)
- メッセージ(交渉中や契約後に届くメッセージのメール通知のこと)
2020年3月2日より、メールの種類ごとに、配信か配信停止かを選べるようになりました。
あなたが受け取りたいメールだけ受け取れるようになったので、とても便利ですよね。
クラウドワークス事務局からほぼ毎日届く、メールマガジン。
内容は、スキルアップ講座の案内や『みんなのカレッジ』の紹介、オンライン無料セミナーの案内、本日の注目案件などでした。
『みんなのカレッジ』とは、クラウドワークスが運営するオンラインコミュニティ型の学びの場です。
とても有益な案内なのですが、忙しいと全部はチェックできないし、毎日届くので少し多いかなとも思ってしまいますよね。
『見てみて!リクエスト』とは、クライアントからワーカーにお仕事への応募をお願いするメッセージのことです。
クライアントからの連絡なので、こちらのメール配信停止もしない方がよさそうですね。
配信停止の設定をしても時間がかかるのはなぜ?
企業側のメール配信停止の手続きは『まとめて締め日におこなう』ことが多いので、すぐには配信が止まらないことがあります。
メールマガジンなどを送信するときに必要なのは、一度に大量のメールを送信するための専用のシステムです。
メールマガジンなどを送信するときは事前に送信先などをシステムへ登録します。
すでに登録されたあとにメールマガジンの配信停止設定をしても、その人だけ送信対象外にすることはできないということですね。
クラウドワークスの仕事依頼は精度を上げて見つけよう
クラウドワークスで仕事をしているときに、他のクライアントから仕事依頼のメールが届いて困ったことはありませんか?
今請け負っている仕事に集中したいときもありますよね。
クラウドワークスの『マイページ』から、業務状況のステータスを変更したり、仕事のカテゴリを見直したりしてみましょう。
メールの頻度が変わり、仕事内容があなたの希望に合うものになりますよ。
業務状況に合わせてマイページでステータスを変えよう
クラウドワークスのマイページで、名前の下にある「ステータス」を確認してみてください。
クライアントからたくさんメールがくるあなたは『対応可能です』と表示されているのではないでしょうか?
実はその部分は『仕事内容によります』か『忙しいです』と、状況に合わせて変更できるのです。
変更すると朝のメールマガジンのみになり、クライアントから仕事依頼のメールはこなくなりますので、1度試してみてくださいね。
また仕事依頼を受けられる状態になったら、『対応可能です』に戻すことを忘れないようにしましょう。
仕事カテゴリを見直してぴったりの案件に出会おう
毎朝届くメールマガジンの中に『本日の注目(オススメ)案件!』というものがあります。
『プロフィール編集』→『ワーカー情報編集』で『仕事カテゴリ』を選択すると、そのカテゴリにあった案件が配信されます。
あなたの探しているカテゴリの案件が『あなたへオススメのお仕事』として送られてくるのでとても便利ですよね。
『仕事カテゴリ』を見直して、希望に合った仕事だけに絞る精度を上げましょう。
設定するときに、カテゴリの幅を広げすぎてしまうと、本当にやりたい案件に出会えないことがあるということです。
オススメのお仕事メールが多すぎる場合は、定期的にカテゴリを見直すことも大切ですよ。
クラウドワークスでの通知メールを埋もれさせない方法
クライアントからの通知メールは見逃したり、受信フォルダの中で埋もれさせたりしたくないですよね。
そのように思っているあなたにおすすめの方法を紹介。
『仕事のスカウト』や『メッセージ』の通知メールは配信停止せず、クラウドワークス用のメールアドレスで管理しましょう。
この項目では、クラウドワークス用のメールアドレスを取得した方がよい理由や、2つ目のGmailアドレスを取得する方法を紹介します。
新たにメールアドレスを取得した方がよい理由を解説
クラウドワークスからのメールをすべて受け取る設定だと、大事な通知メールが埋もれてしまったりすることがありますよね。
クラウドワークスから配信されるメールは『通知設定』から、停止することができます。
しかし、配信停止できない通知メールだけでも相当な量になるのです。
たとえば、検収完了、報酬確定、評価完了というような、業務に関わる通知メールは配信停止ができません。
プライベートで使用しているメールアドレスをクラウドワークスでも使っているあなた。
クラウドワークス用のアドレスを新たに作成することをおすすめします。
クラウドワークスとプライベートでメールアドレスを使い分ければ、大切な通知メールが埋もれず、とても安心ですよね。
次は、新たにGmailアドレスを取得する方法を紹介します。
Gmailのアドレスを新たに作成する2つの方法
Gmailのアカウント(メールアドレス)を複数作成する方法は2つあります。
- 新しくGmailアカウント(メールアドレス)を作成する
- 『エイリアス』機能を使って、同じGmailアカウントに対して複数のメールアドレスを作成する
この2つの方法を紹介しますので、あなたに合った方法を選んでみてくださいね。
<1.新しくGmailアカウントを作成する>
1つめはシンプルに、新しくGoogleアカウントを作成する方法。
- アカウント名が異なるメールアドレスを複数持ちたい
- 受信フォルダをアカウントごとに分けたい
このように考えているあなたは、この方法がおすすめです。
<2.『エイリアス』という機能を使って、1つのGmailアカウントに対して複数のアカウントを作成する>
あなたはGmailの『エイリアス』という機能があることをご存じですか?
この機能を使用すると、1つのGmailアカウントに、別名を加えた異なるメールアドレスを複数作成することが可能です。
この方法で作成したメールアドレスは、元となるメールアドレスのアカウントに任意の文字列を加えた形式となります。
○○○@gmail.com→○○○+✕✕✕@gmail.com など
エイリアス機能で作成したメールアドレスは、受信メールはすべて同じ受信トレイに入ります。
そのため、クラウドワークスとプライベートで分けたい場合は、1の新しくアカウントを作成する方法がおすすめですね。
Gmailの自動振り分け機能を使うのも便利
このように思われたあなたはGmailの『自動振り分け機能』を使うのもおすすめです。
『自動振り分け機能』はGmailのブラウザ版から設定できますよ。
あなたの好きな名前のフォルダを作成できるので、わかりやすく振り分けることができます。
クラウドワークスからのメールは、以下のドメインより送信されます。
- crowdworks.jp
- crowdworks.co.jp
- magazine.crowdworks.jp
まとめ
- クラウドワークスでメール配信停止をする手順は5STEPで簡単にできる
- メールマガジン・仕事のスカウト・見てみて!リクエスト・メッセージの4種類はメール配信停止できるが時間がかかる
- アカウントへの重要事項に関するメールや、業務関連のメール配信停止はできない
- マイページから業務状況のステータスを変更するか、仕事のカテゴリを見直すと仕事依頼の精度が上がる
- クライアントからのメールを埋もれさせないためには、クラウドワークスとプライベートでメールアドレスを使い分けるとよい
- Gmailのアカウントを複数持つには、新しくアカウントを作るか『エイリアス』機能を使う2つの方法がある
- 新しくGmailアカウントを作るのがいやなあなたは、Gmailの『自動振り分け機能』を使うのがおすすめ
クラウドワークスでメール配信停止をする手順はとても簡単ですぐに設定できます。
しかし、すべてのメールを配信停止にしてしまうとクライアントからの通知も届かなくなるかもしれないので、注意しましょう。
新しくGmailアカウントを作成するのも簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
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